店主が小さいかわいらしい和菓子にピッタリの名前を。と考えて名付けたこの和菓子。その名のイメージどおりひとくちサイズのかわいい焼き菓子です。店主自慢の外皮には良質な丹波産のつくね芋を贅沢に使用して、中身は心を込めて炊き上げたこしあん、風味豊かな抹茶、栗の風味が楽しめる栗入り白あんと3種類揃っています。どれもかぎ隆三イチオシの逸品ばかりです。是非お試しください。
京和菓子 京こまん®の詳細
しっとり感はないですが・・・
この和菓子しっかりと焼ききっているので、水分量は少ないです。が!お口に入れるとパーンとはじけ、外皮もしっかりと締まった餡もスッと滑らかにのどをこしてしまいます。そうです、焼ききっていますが、空気を含んでいるため、ホロリと壊れそうなくらい繊細に仕上がっています。昨今「しっとり感」がもてはやされていますが、「いいもの」は時代に左右されずちゃんと生き残ります。まさに京都の奥深さです。しっとり感だけがいい和菓子ではないですね。昔ながらの素朴な和菓子も是非味わってみてください。
京和菓子 京こまん®のおいしさのヒミツ
外皮に「丹波のつくね芋」を贅沢に使い、それぞれ個性を持った3種類の餡がお楽しみいただけます。それぞれの餡はあんこ炊きが大好きという店主の技が冴える逸品ばかりです。是非外皮の食感、中のすばらしい餡のハーモニーをお楽しみください。
京都のおいしい!スタッフレビュー
抹茶こまんと栗こまんをいただきました。新鮮な外皮の食感はもちろんのこと中のあんこの豊かな風味にも驚きです。抹茶はしっかりと抹茶特有の風味が味わえ、栗は栗の白あんにきざみ栗という贅沢な風味がまた格別でした。
日本茶はもちろんですが、コーヒー、紅茶のお供にもオススメできると思います。
右の写真は京こまん®(栗こまん)です。
京和菓子 京こまん®のこぼれ話
抹茶こまんは京都宇治にある有名茶店福寿園からお菓子用に開発した抹茶餡にていい和菓子を作れないかという相談、依頼があって、従来からあるお店自慢の外皮を利用して作ったのが始まりだそうです。一種の「コラボレーション」とでもいえるでしょうか。
左の写真は京こまん®(抹茶こまん)です。
商品外観(パッケージ) | 商品についての規格 | |
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商品名: | 京和菓子 京こまん® |
原材料: | 後日掲載 | |
内容量: | 15個、20個 | |
販売者: | かぎ隆三 |
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賞味期限: | 発送日より20日 | |
保存方法: | 高温多湿を避けてください |